2018年度活動概要
実施プロジェクト一覧
三陸港まつり開催支援
ペットボトル灯篭プロジェクト
観光プロジェクト
越喜来スローライフ観光マップ
学習支援プロジェクト
越喜来大学
活動概要
6月30日〜7月1日
事前派遣①
ペットボトル灯篭プロジェクト企画相談
7月11日〜12日
事前派遣②
ペットボトル灯篭プロジェクト企画調整
7月22日〜23日
事前派遣③
ペットボトル灯篭設置準備
8月10日〜18日
夏派遣
ペットボトル灯篭プロジェクト
学習支援プロジェクト
9月1日〜3日
事後派遣①
インタビュー調査
9月22日〜24日
事後派遣②
インタビュー調査・アンケート調査
3月
春派遣
学習支援プロジェクト
同窓会
夏派遣 活動報告
ペットボトル灯篭プロジェクト
(三陸港まつり開催支援)
(1)実施目的
地域の伝統行事である三陸港まつりに、地域住民が主体的に参加できる機会を創出することを目的として、地域住民とともにペットボトル灯篭を作成し、まつり会場や道路に飾る。
(2)プロジェクト内容
◎ペットボトル灯篭 (2 年目の実施) (約 520 個、昨年は約 450 個作成) 街灯の少ない灯篭行列ルートに「ペットボトル灯篭」を設置し、景観と安全を高める。
◎灯篭文字パネル(新たな試み)ペットボトル灯篭を活用し、まつり会場に「三陸港まつり」の光るパネルを設置する。パネル下部に灯篭作成者名・メッセージ・イラスト等を書く欄を設け、参加度を高める。 ※断熱材で事前に土台を用意し(三陸まつり実行委員会、YfOで作成)、灯篭で文字をつくる。
★「灯篭文字パネル」制作のねらい:参加者の拡大
昨年度よりも、小中高生や大人のグループ参加を増やすことを目的とした。
※担当文字を設定して、地区・グループごとの参加を募るなど、幅広い参加を求めて実施する。
(1)実施概要
ペットボトル灯篭プロジェクトの改善と地域コミュニティの現状について明らかにすることを目的に、13名の三陸港まつり実行委員と1名の地域住民にインタビュー調査を行ないました。
(2)今後にむけて
インタビューを通して、住民の地域行事に対する意識・課題が明らかになると共に、ペットボトル灯篭プロジェクトの存在やその目的を周知することが出来たと実感しています。来年度は、調査を通してできた繋がりも活かして、プロジェクト企画段階から地域住民を巻き込むなど、より一層ペットボトル灯篭が地域のお馴染みに近づけるような取り組みをしていきたいです。
学習支援プロジェクト
(1)実施目的
・首都圏の大学生との交流が、生徒たちの学習意欲の向上に繋がること。また、大学生から見た三陸町の魅力を生徒たちと共有することで、外から見たふるさとの魅力を知ってもらうこと。
(2)プロジェクト内容
・長期休みの宿題のお手伝い
・進路選択ワークショップ
・バーベキュー大会開催など交流会の実施